お台場海浜公園 サイクリング 撮影スポット
お台場海浜公園 サイクリング 撮影スポット
あまりにも有名なお台場海浜公園
東京で有名な公園と言えば、たくさんありますが、海岸沿いでもっとも有名なのがこのお台場海浜公園ではないでしょうか? やはり、レインボーブリッジが出来た頃は大変な賑わいを見せていました。
今でもその景色は良いままです。
東京の人だけでなく、全国から観光に訪れる人が居たりします。海外から観光でここを見に来る人もいます。
このあたりが公園になっている湾のちょうど角、湾の一番奥になっています。
ちょうど、レインボーブリッジが一望できて座って夕焼けを見てから、夜のライトアップされたレインボーブリッジを眺めるのに最適な場所です。
文字通り、お台場という言葉どおり、台場があり、見張りなどをするための場所が湾から飛び出した岬のようなところにあるようです。
ちょうど自分が免許を取り立てのころに、ドライブスポットとしてお台場が注目を集め始めていました。 その頃から今まで、本当に話題の尽きない場所だと思います。
昔のお台場海浜公園
その頃は土地の整備が始まったばかりで、まだほとんどが空き地のままフェンスなどで囲まれているところが多数ありました。そのため、建物が立っている場所が少ないくらいで、ほとんどビルなどはありませんでした。
また、その中で昔から船の科学館などはあったのですが、お台場海浜公園のところがこの地域で最も最初に開発が始まりました。海岸のまわりにおしゃれなレストランなどが立ち並び、皆静かな海を眺めてレインボーブリッジの夜景などを眺めていました。全国的にも有名な雑誌で常に紹介されていたぐらいですので、かなり遠くの方からこのお台場海浜公園に遊びに来る人たちが多くいたように思います。
そうなる以前のお台場というのは、自分はまだ子供だったのですが、やはりなんといっても埋め立て地の埠頭というイメージが強く残っています。
また、東京で数少ない海がある場所として、自然とふれあえるような場所となっていました。そのため、昔はかなり水質汚染などもひどかったのですが、そこで泳いだり水遊びをしたりといったことをしていました。
東京に住んでいる人は経験したことがあるかもしれません。確かその時は砂浜の色が今と違ったような気がします。そして、水はもちろん濁っていましたが、都会から近くてアクセスの良いため、都内に住んでいる人たちが気軽に出かけられる海と言う事で、大変重宝されていました。
また、その時はお台場海浜公園の周りだけでなく、船の科学館の裏のほうも浜辺に出れたりして、磯遊びなどができるような空間があったの覚えています。その当時、船の残骸や何かの大きな機械などが砂浜で錆びていて、その残骸の中に海水がたまっていたりして、その中に海の生き物がいて、そういったものを捕まえたりして遊んでいたのを覚えています。
その当時は、汚い海という印象よりも、いろいろな生物がいて結構楽しい場所だったのを覚えています。小さな透明なカレイの稚魚が掬えたのでとても嬉しかったのを覚えています。ちょうどまだ、世間も厳しい状況になる前で、古き良き思い出のある場所でした。
また、車ですぐにいけるところにあったというのもあるのですが、家の近くの駅からバスでお台場まで行けたので、ちょっとした休日などに遊びに行ったのを覚えています。何かそういう都会の中で、自然と触れあえる、数少ない場所であったということも1つの過去の事実です。
それから時が経ち、急速な開発が進み、また工業用地としての利用だけでなく、観光スポットとしての土地の使い方が広がっていったようで、ドンドンときれいになってきました。これは本当に短い期間に進んで行きました。ほんの1、2ヶ月いかなかっただけで、新しい建物ができていたり公園が整備されたりしていき、どんどんときれいな照明が増えていき、夜景がどんどんときれいになっていったものです。
それから20年ぐらい経過しましたが、それでもまだ様々な施設や橋などが作られていて、ドンドンと発展しているように思います。これだけ開発が続けられている地域は、東京の中では珍しいのではないでしょうか。また、昔はマンションなどはありませんでしたが、今ではたくさんのタワー型マンションが建っていて人が多く暮らしています。これは昔からすると、誰もいなかったところに人が集まり、そして住み着き、新しい街が1つできたという感じがします。
街の誕生に立ち会えたという貴重な体験ができたような気がします。そういった数々の変遷をたどってきたお台場海浜公園ですが、自分にとってはかなり思い入れの深い場所でもあります。最近ではめっきり訪れることもなくなってしまいましたが、今では今なりの楽しみ方があるのかもしれません。
お台場海浜公園内の様子
昔は高層マンションなどはなかったのですが、今ではたくさんの住まいができあがっています。
綺麗な砂が敷き詰められています。
水上バス、海上バスに乗って他の場所へ移動することができます。
東京湾のこのような場所を海から眺めると、普段とは違った景色で大変心地よいです。
撮影にもよく使われている砂浜とレインボーブリッジ
絶好のロケーションでTV撮影は頻繁にありますが、レインボーブリッジを被写体とした写真撮影を楽しむ方もたくさんいます。夜になると、ライトが付き文字通りレインボーカラーになります。
夏は花火、屋形船が浮かんでいる様子が風情があって、眺めているだけでもいいものです。
レインボーブリッジが見渡せます。
昔は観光スポットとしてかなりの人が押し寄せていました。
一応、海なので砂浜があります。砂はあとからもってきた綺麗な砂なのだと思います。
綺麗に白っぽいねずみ色で統一されています。
波打ち際です。
砂の色が違います。これが元の海にあった砂なのだと思います。
もともとの石なのか、人工的に持ってきたものなのかは分かりませんが、一部、岩場もあります。
水はそれほど濁っているという感じではありませんでした。
おそらく、海底は泥質ですぐに濁るような感じだと思いますが、とても静かで波がほとんどありませんので水が澄んでいるのかもしれません。
ジョギングコース
お台場地域自体がとても平坦なので走るには最適な環境だと思います。海にも近く景色も良いです。また、空気も比較的綺麗な気がします。開けていて新鮮な空気が流れてくるので都会の排気ガスなどはあまり感じられません。
昔、話題になったウッドデッキは広葉樹のハードウッドから樹脂製のボードに張り替えられていました。
数十年持つと言われ、最強の木材というものでしたが、
やはり、20年、30年経つと傷みが目立ち、浮かび上がる箇所もありました。
とても固い木でしたので夏にサンダルなどで歩いていて、人が怪我をしたら困りますので替えられたのかもしれません。
都会の公園といえば、機能的なスポーツウェアを着た人たちがジョギングする光景がよく見られます。
ここは休みの日にはほぼジョギングは難しいと思います。それくらい混雑する公園です。
どういうわけか、みなここに集まってくるようで観光スポットの中心的場所となっています。近くには高層マンションもありここに住んでいる人たちの憩いの場にもなっています。
おそらく、平日の空いている時間であればジョギングすることも可能ではないかと思われます。コース自体はとても平坦で綺麗になっていますのでとても走り良さそうです。
お台場海浜公園の楽しみ方
この公園でどういう風に楽しむのが1番なのかと考えてみたのです、がやはり普通の公園と違って、少し変わった違った楽しみ方をしなければなりません。
お台場海浜公園と言うだけあって、海に面しているためビーチに来たような楽しみ方をすることもあります。しかし、かといって海に入ってマリンスポーツするような、そういった場所でもありません。
海が目の前にあって、みてはいるけれどもそこに手を入れたりすることはほとんどないという不思議な空間でもあります。また、ビーチでありながら、すぐ後ろには商業施設があったり、オフィスビルが建ち並んでいて、いわゆる湘南地域などの砂浜とは全く違う雰囲気で、どちらかというと、あまりカジュアルで開放的というよりは、なんとなくフォーマルでスマートな感じがします。
なんというかアロハシャツよりもスーツの方が似合うような砂浜だという表現が合っているかもしれません。また、車で訪れる人が大変多く砂浜でビールを飲んだり、みんなで食事を食べているということはあまりないようで、非常に人が多いのですが、静かな空間でもあります。
そのため、人それぞれ思い思いのことをやっているようで、家族連れで、子供を砂浜で遊ばせている人や読書をしている人、昼寝をしている人、ジョギングをしている人、を散歩している人、観光で訪れて写真を撮っている人など、非常にさまざまな人たちが落ち着いて過ごしています。
とにかく人の数が多く、人口密度の高い公園だといえます。そして砂浜なのですがあまり海っぽい感じを感じがしない、都心の中にある公園というようなイメージで、あまりくだけ過ぎることもありません。
お台場周辺で乗れるレンタルサイクル
お台場周辺の決まった場所でこのようなスポットがあります。
詳しくは運営団体の情報を御覧ください。
たしかに、自転車はあったら便利です。車で移動すると駐車場の確保が面倒ですし、電車で観光にきた人は一駅ごとに電車
にのるのも面倒です。
自転車が昔ブームだったら、おそらく、広大な埋立地をみなこぞって走りまくっていたことでしょう。なぜか?
それはお台場はめちゃめちゃ平地で平だからです。埋立地ですから、傾斜をつけることをしなければ平らに出来てしまいます。
となると、自転車はとても快適なはずです。アシストなんてついてなくても平地ならば余裕でスイスイです。フランスなどの自転車にもっとも優しいという国などでは、各駅で電動アシストの本場の自転車が乗れるようで、通勤で使い、みな置き場に置いたら、帰りはまた、別の自転車を乗り、、止めている間に充電されて、、なんといういい環境なのでしょう。通勤途中のOLさんもヘルメット着用です。
でも、自転車は海外のメーカーでママチャリ型のようで、電動アシスト自転車でもどことなく風格があり、かっこよく、そしてなんだか性能が良さそうで、こがなくてもどこまでも転がっていきそうな滑らかそうな自転車でした。あれは載っていみたい。でも、考えられないですね。満員電車とターミナル駅の様子を見ると、みな血の気が半分以下に減っている感じですが、海外の通勤ではみな血色のいい、笑顔さえ見えたりするような光景が雑誌に写っていました。
日本では、見ての通り、高い電動アシスト、維持費のかかる充電スタンドなど、、、コストから利益を回収するのは厳しそうで、税金を使った公益として行うとしても、財政が厳しく、これにかけるお金がいくらかかったとあとでボロカスに言われてしまいます。なんでか、実際の自転車にかけられている費用にまで辿り着く頃には最低ランクのママチャリのようなものしか整備できないとかなっているのでしょうか。。。
それにしても、ロックだけはとても強健でごついものです。おそらく、ロックスタンドの方が数倍の値段がかかっていると思います。特別な備品ですので、その辺で売られているわけでもなく、価格競争があるとも思えません。
アシストなしの素チャリなら、駅前で放置自転車を回収すれば無限に入手できそうです。
これは実験的な試みなのかもしれませんので、あまり、現実的に厳しく考えても仕方ありませんでした。
もし、実益でお台場で自転車がフリーで乗り放題のような施設ができれば、あの休みの日に来訪したたくさんの人々に一台づつ自転車があると考えると、道路や歩道は自転車が溢れかえって走れなくなってしまいそうです。
そして、駐輪場は小高い山くらいの高さの立体式にしないと収まらないのではないでしょうか?
車よりも電車で訪れる観光の方が結構多いので、車よりも多そうです。
お台場では、隣の駅は見えるのですが、一駅歩くとかなり大変なことになります。東京では珍しく広大な土地がある場所です。埋め立てなどにより人工的に作られた土地が多いのですが、これだけの空間がここにあることが凄いのだと思います。
お台場周辺地域はもともとは埠頭としての機能を果たしていました。
それがいつからか綺麗に整備され、観光地化され始めてデートスポット、観光スポットとして様々な人が訪れるようになりました。
東京を象徴するような有名な場所になりつつあるようです。
海外から観光に来ている人も見かけられます。
そういう変化をたどってきた場所です。この公園だけでなく、この辺り一帯が整備され、民間企業もただのオフィスビルだけでなく、イベント、展示会をするようになりました。人を呼ぶような催し物が多く開催されているのも特徴です。
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