八景島−潮干狩り−横浜、海の公園 −釣り、バーベキュー、駐車場、フリマ、混雑、花火
八景島−潮干狩り−横浜、海の公園 −釣り、バーベキュー、駐車場、フリマ、混雑、花火
八景島で潮干狩り−横浜 海の公園
「海の公園」という名称で運営されています。
場所は横浜市金沢区にあります。また、最大のポイントは八景島が目の前に見えるということです。
横浜市でありながら、海水浴場となっています。人工の砂浜ですが、非常に広大でとても人工とは思えない程の広さがあります。
ここでは潮干狩りができます。ここのアサリなどは、輸入物をばらまいたりしていないので、全部、天然のものです。これは都市部では非常に珍しいことです。つまりは、無料です。
また、近くはワカメの漁場となっており、おみやげに買ってかえると、とても新鮮なワカメを食べることが出来ます。カットされた乾燥わかめの無臭のワカメとは違い、香り高い、 格段においしいワカメの味噌汁が食べれることでしょう。
とにかく、5月のGW頃から夏場の海水浴シーズンと、また、ウィンドサーフィンも可能で施設があり、頻繁に行われているので、ほとんど人が途絶えることはありません。
最大で10万人が一日に訪れたという日もあったようです。湘南にも引けをとらないほどの人です。人口密度は非常に上がりますので、シーズン中はあまり場所を取る遊びや、のびのび感というものは求めないほうがいい場所でもあります。
逆に真冬はかなり、というか、ほとんど人が居なく、違う場所のように感じられます。
入口付近のトイレです。
駐車場へ出入りする無数の人たちが利用する場所です。
公園の案内図です。
砂浜は1kmに及ぶそうです。円弧になっていますので、大外を回れば結構な距離があります。
また、砂浜はかなり重たく歩くと足が痛くなるかもしれません。
潮干狩りについての説明です。
よく読んでルールを守りましょう。
この時には、アサリを掘る道具は15cm以内で、一人2kg以内、 2cm以下のアサリは放流してあげるようにとなっていました。状況に応じて変わりますので、現地でご確認ください。
園内は綺麗に舗装されていて、歩きやすい通路があります。
端から見ると、海岸の先端まではかなりあります。
無数に人が集まっています。
GWから夏場の終わりまで人が途絶えることはありません。
八景島シーパラダイスの施設が遠くに見えます。
それにしても静かな海です。
テントを張って休んでいる人も居ます。
もちろん、デイキャンプというか、休憩ですが。
松の木がたくさん植えられています。
金沢八景だからでしょうか。
とにかく、松しかありません。
このように芝生があって、防砂林があって、砂浜がある感じです。
砂浜は普通の広さです。
人が多いので常にゴミ拾いを行っていないとすぐに汚くなってしまいます。
いくら持ち帰りを徹底していても、風で飛ばされたゴミや、海で流れたごみなどはどうしようもありません。
砂をほかから持ってきたことが書いてあります。
人工海浜であるということです。
八景島の水族館やジェットコースターが見えます。
このように不思議な光景です。
松が海岸に生えている感じです。
下地の土壌はおそらく砂じゃなく、粘土質の土なのだと思います。
中心的な売店、展望台のあるところです。
ここから一望できます。
意外と海抜は低いです。
この辺りではどこも低いですが、展望台に登ったくらいではあまり高くはありません。
しっかりとしたアサリについての説明です。
いたるところにあります。
こういうことからも、アサリ掘りは一番のレジャーなのかもしれません。
海水浴場を維持するために犬の出入りが制限されています。
かわりに犬の遊び場もあるようです。
もう、しらけてしまっています。
これだけ古くなった証拠です。
ここができてからだいぶ時間が経ちました。
八景島駅からすぐのところです。
こちらは、八景島リゾートと言う感じで砂浜のアウトドア感はあまりありません。
どちらかというと着飾った人たちでも歩けるようになっています。
そかと思うとこのような不思議な場所もあります。
水と触れ合える場所ということなのですが、この石のところに水はきません。
手すりを乗り越えると海に入ることが出来ます。
ここはなんとなく、都会の公園ぽいです。
海の方はこんな感じ です。
見た人はみなコメントを差し控える感じで、海については見てみないふりをしている感じです。
しかし、こう見えても豊かな海なんです。
というのがお決まりの説明です。
たしかに、近くではワカメの養殖が盛んであり、アサリが自然にとりまくれるほど成長できるので、豊かな海のようです。
泥地で水は限りなく濁っていますが、これがいいようです。
貝類、藻類にはプランクトンが豊富にいる濁った感じのほうがいいのです。
逆に、どんなに温暖化してもサンゴだけは絶対に生育できないでしょう。。
これは海に向かって伸びているスロープです。
なんのためにか?
子供が遊ぶためにだと思います。
ここから素潜り漁に出かけるとは考えられません。
結構ちゃんとしたスロープが続いています。
見ての通り濁っていますが、これが普通ですので心配にはおよびません。
遠くにテントが見えます。
更衣室やシャワー室、監視のテントであったりします。
対岸の野島公園が見えます。
休憩小屋です。
この浮き輪のついたロープの内側が海水浴場です。
八景島に近づくにつれ、だんだんと親水感がなくなってきます。
反対側の漁港の様子です。
金沢漁港だと思います。
屋形船がでています。
波が静かで、花火大会にはもってこいです。
ここは横浜のお台場のような場所かと思ってしまいます。
八景島 海の公園でバーベキュー
バーベキュー場の入り口にある看板です。
インターネットで公園のHPから申込できます。
決済もクレジット決済です。
公園のシステムにしては珍しいです。進歩したものです。
こちらの浜は多目的な用途に使えますが、バーベキューはここではできないようです。
グラウンドの入り口があります。
サッカーをやっていました。
だいたい、こういうところにはサッカーができる場所があるようです。
海岸なのに芝生のグラウンドがあるという、贅沢な施設です。
何より驚くのが、この水道の多さです。
これが無料で、体を洗えます。
どこかの海水浴場に行くと、シャワーを浴びるのに、1000円以上とられます。
ここは水さえ訪問者に無料で提供しています。
それは普通なのですが、ここは10万人が訪れたこともあるくらいのキャパがあります。
その人数が水を使うわけですから、とんでもない数の蛇口があり、水道代も凄いのだと思います。
でも、公園ですから、水も原価で使えるので安いのでしょうか。
私達個人宅には利益が乗った値段で販売されているのでしょうか?
不思議な仕組みなのでよくわかりません。
柴口休憩場です。
2つの休憩所があります。
ここはネットで囲いがついた広場になっていました。
ただの砂場なのですが、、
ビーチスポーツ場とあり、使い方も書いてあります。
こういうビーチバレーのコートがあった時もありました。
現在も運営されているかは不明です。
ウィンドサーフィンの施設です。
ここで洗ったりできるようです。
使い方が書いてあります。
ここは、金沢漁港から八景島へ至るまでの遊歩道のようなところです。
公園内はこのような石だたみになっています。
自転車は人が多くて危ないかもしれません。
ジョギングくらいなら人が居ない時にはいいかもしれません。
ひたすら真っすぐです。
結構走りやすい道で、2往復もすればだいぶ運動になります。
公園の端にいくと、このような舗装になっています。
八景島 海の公園で釣り
やはり、なんといっても八景島シーパラダイスです。
見ているだけで絵になります。
こういう施設も珍しく、遊園地なのに建築としても見応えがあるものです。
よくできたものだとおもいます。
やはり、場所柄、景観には気をつけて作られているのではないでしょうか。
野島公園です。
こちらもバーベキューが盛んで、とても賑わっています。キャンプもできるようなので、賑わい方が半端ありません。
でも、外から見ると人がたくさんいるという景色にはならないように木が生えていますのでいいようです。
この施設のおかげでシンボルのように見えます。
金沢八景として昔から景勝地として有名だったことを物語っています。
さすがにここを汚すわけにはいかないもので、綺麗にしているのでしょう。
八景島の入り口です。メインゲートです。
入るのが無料の遊園地って珍しいですよね?
それも最大の特徴であります。
昔はかなり奇抜な施設として登場したのですが、歴史を感じさせます。
中には普通のゲームセンターもあるのですが、なんといっても水族館の存在が大きいです。
三角の建物が水族館です。
ここだけで普通の遊園地の値段がかかります。
海の公園−アクセス、混雑、駐車場、フリマ
八景島−海の公園の場所について
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