岩殿山公園 サイクリング 撮影スポット
岩殿山公園 サイクリング 撮影スポット
岩殿山公園(いわどのさんこうえん)は、岩殿山(標高634m)の一帯を公園として管理されているところです。大月駅から徒歩で登山口まで行くこともできます。
また、自動車は岩殿山公園市営駐車場が少ないながらも車を停めることができるようになっています。
岩殿山は昔、岩殿山城というお城が建っていて、その後も様々なことに利用されていたようです。詳しくは現地の解説をお読みください。
駐車場から「ふれあいの館」という施設までは整備された歩きやすい道が続き、坂こそ急ですが、すぐに到着できます。
そこから先や、山頂からさらに奥に進むには、岩壁にくさりが着いている場所や断崖絶壁に近い場所もあるようですので、十分に調査の上、準備をして登山に挑んでください。
空気が澄んでいる時は富士山を美しくみることができるようです。真夏に行った時は、水蒸気やもやのようなものが発生していて近くの山でさえ霧がかって見えるくらい、空気が曇っていました。それでも夕暮れ時にはうっすらとですが、富士山の姿を見ることができました。
岩殿山公園に行くまでの様子
世界遺産登録されたこともあり、大月駅は綺麗で海外から観光できている人たちも多数見られました。 | |
岩殿山は大月駅から歩いていくことができます。電車でいける気軽な登山としてもいいと思います。 ただし、山は険しく岩山の登山といったところもあるようです。 途中までは楽でした。 |
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駅からしばらく歩いていくとすぐに岩殿山が見えてきます。いかにも岩という感じで岩肌がむき出しになっている部分があります。 | |
駅近くの踏切です。路線はなんともいえない風情があります。 | |
岩殿山公園駐車場の前に橋があるのですが、川底までの高さが大変高くなってるために、ものすごい景色が見られます。 これほど高いところから川底眺めることはなかなかできないです。とても大きな何十メートルもある木がジオラマのように小さく見えます。 |
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歩いていくと駐車場の入口が見えてきます。車できた場合にはこちらに車を止めるといいかと思います。 しかし十台程度しか停める場所がないため、混んだらとめることができなくなってしまいそうです。 |
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左が駐車場で、真っ直ぐ行くと、桂川の上流側へ出れます。 右側の坂を登って行くと岩殿山の登山口へといけます。 |
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駐車場はこのようにあまり広くはありません。 | |
駐車場に案内板があるのですが、ここで見るとかなり身近に書いてあり簡単そうに見えてしまいます。 しかし上のほう行くとかなり危険な場所や急な崖などが多く、それなりの準備がないと危険です。 |
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このようながけを補強した場所があるぐらいで大変急な山となっています。 この歩道を登っていった所に登山口があります。 |
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すぐ目の前に見えていますが、見上げるほど高いので登ることを考えるとかなりの高低差があると思います。 | |
駐車場から10分ほど歩いたところで岩殿山の入り口につきます。 |
岩殿山公園
入り口は、とても気軽な感じでどこかの市民公園にでも入るような感じです。 | |
中には、「岩殿山ふれあいの館」というところがあってそこで展示なども見られるようです。 | |
坂は急ですが、このように綺麗に整備されています。 ただし、途中までで、登山道に入ると大変な道になります。 |
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しばらく登ると、入り口のようなものが見えてきます。 |
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ここの解説に書いてあることを読むと、ここがどういう山なのかわかってきます。ちょうどここは本当の入り口といった所でしょうか。 ここの入り口まで来るだけでも結構な高さのところに上ることができます。 |
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大月市内の町並みです。 | |
遠くにはたくさんの山が見えます。 この日は真夏の猛暑で、霧がかったようになっていました。 |
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あまりの暑さで空気中に水蒸気が蒸発しまくっているようです。 木も枯れそうになっています。 |
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夕方頃になってようやく雲の中にうっすらと富士山が浮かんできました。 おそらく影が丁度見えるようになったのだと思います。 |
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月が出てきました。 この日は遅いので登山はせずに帰りました。 |
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それにしても険しい山です。 |
岩殿山公園の周辺の様子−桂川下流側
大月駅裏には桂川があります。ちょうど岩殿山の麓に流れています。
谷底が大変深く急で、数十メートルの落差があるところもあります。特に上流は綺麗ですが、川の増水や事故には気をつけなければなりません。
とても綺麗な川ですが、泳いだりするような場所ではありません。大変危険です。
魚釣りのための場所で有料の券を購入して釣りを楽しむ場所です。
下流側に降りて行きました。 駐車場からはかなり歩きました。 こちらは谷底が浅めで、川もなだらかになっています。 しかし、河原の部分はほとんどなく、増水したらすぐに上に逃げないと大変です。 |
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細い滝がありました。 | |
とても浅いですが、釣りをするところのようでした。 | |
岩殿山公園の周辺の様子−桂川上流側
岩殿山公園の駐車場からすぐ下に降りて行くと、桂川の上流側へ降りられます。 | |
上から見たところです。 釣りをされている方と岩の大きさを比べると、そのスケール大きさが分かります。 |
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河原へ到着しました。 釣り場になっていました。 |
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ものすごい谷底なので、周りの岩が切り立っていて迫ってくるようです。 ちょうど写真の橋の上から谷底を見下ろしていました。 |
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巨大な岩盤がむき出しになっています。 さすがは富士山の麓だけあります。 |
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ビルより高い崖です。 全くの垂直です。 |
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工事してものすごく大きな擁壁を作り、崖を補強しています。 | |
水は綺麗でとても涼しく癒されます。 釣りをする場所のようですので、ここで遊ぶことはできなさそうです。 |
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護岸はとても綺麗に整備されています。 | |
川の底は岩盤がむき出しです。 火山活動で出来た感じがします。 降りるにはスパイクがついた靴などがないと危険だと思います。 |
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支流が流れ込んでいる場所です。 ほとんど水量はないのですが、たしかに川があります。 このようなところはクマやマムシが出るかもしれないので、入らないほうがいいと思います。 |
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紅葉のように見えますが、今年の夏は異常なほどの暑さが続いていて、最高気温を更新するくらいでした。 岩の上に生えている木ですので、枯れかけて茶色くなっているようです。 |
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とてもダイナミックな風景です。 | |
川は、激しく流れているところもあります。 |
大月駅というアクセスの良い場所から徒歩ですぐにこれるような場所でこれほどダイナミックな景色や自然を感じられる場所はなかなかないかもしれません。
駅から15分でこういう景色が見れたら最高です。帰りはJRに乗れば、そのまま、都心へ帰ることができます。
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